矯正歯科
使用する設備と装置
矯正に使用する設備と装置はこちらです。
歯ならびや顎を分析する設備やお口に入れる装置がたくさんあるよ。
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歯ならびや顎を撮影する設備 ▼
セファロ撮影装置
『Hyper-G CMF 朝日レントゲン』
デジタルで線量が少なく、高精細な画像を撮影できます。矯正では歯だけでなく、首から頭までの撮影を行います。
歯ならびや顎を分析する設備 ▼
分析ソフト
『Dolphin Imaging&Tratment Simulation』
セファロ撮影を分析するために使用します。分析は上顎の大きさ、下顎の大きさ、上と下の顎の前後的バランスなど、頭と顎の位置や角度を細かく数値化させます。
日本人のお子様のデータでカスタマイズしてありますので、現時点での分析結果から今後起こりうる問題点の抽出ができ、診断がより正確になります。
乳歯列期(小学生になるまで) の装置 ▼
ムーシールド
舌を挙上させ反対咬合を緩和させます。
プレオルソ
大きく柔らかい素材で作られており、マウスピースにより歯ならびを理想的な位置に誘導します。
T4K myobrase
段階的に装置の変更が必要になります。舌や頬の筋肉だけでなく、様々なトレーニングを併用することにより歯ならびと口腔機能を整えます。
混合歯列期から永久歯列期にかけて
(小学生の間)〜I期治療〜 の装置 ▼
OC-1 、OC-2
歯列の拡大を行いながら顎の位置を整える装置です。
BJA
上下別々に歯列の拡大を行うことができ、顎の位置を整える装置です。
シュワルツの拡大床
歯列の拡大を行う装置です。
バイヘリックス・クワドヘリックス
歯列の拡大と前歯を前に出したり、奥歯の向きを変える装置です。
タングガード
ナンスのホールディングアーチ
リンガルアーチ
急速拡大装置
永久歯列期から
(中学生から) 〜II期治療〜の装置 ▼
マルチブラケットシステム
歯にブラケットをつけワイヤーや付属装置により歯を移動します。