小児歯科

こどもの歯の専門家

こどもの歯の専門家におまかせ下さい

こどものお口の中は成長発達のステージや生活環境によって目まぐるしく変化します。その変化に対応するために、適切な時期を科学的・心理学的に判断し、適切な処置や情報の提供が必要です。

おとなになった時に笑顔になれるお口と健康を手に入れていただけるよう、専門性をもった医療と正しい情報を提供します。

どのようなこどもを診察するの?

赤ちゃんからのすべてのこどもが対象です。また、ご希望があれば妊娠中に準備したいお母様へのアドバイスも行います。

歯医者が苦手で治療がうまくいかないからと紹介されることもありますが、なるべくなら初期に適切な医療を提供させていただいた方が身体的・心理的な負担、通院にかかる回数も減りますので、こどもを歯科医院に連れて行かなきゃと思った段階でご来院ください。

また、専門機関だとなんとなく行きづらいなと思うことがあるかと思いますが、リラックスしてご来院いただけるよう、小さな森の中をイメージした歯科医院になっておりますので気楽な気持ちで訪ねてきてください。

いつまでが小児歯科?

「こどもっていつまで?いつまで先生みてくれるの?」とても嬉しい言葉です。ずっとみさせていただきたいですがお別れが来ます。いつまでが小児歯科?いまだに専門医同士でも話します。高校生まで?就職するまで?自分がこどもと思っている間?生体としての視点からはお口の発育が完了するまでなんですが、お子様の希望と私たちの名残惜しさ、提供できる医療技術によっていつまでと明確に決めることができません。

お子様が「オトナになったから大人の歯科医療の技術と設備があるところに行きたい」と感じるまで診させていただくのが私の小児歯科です。